軽く自己紹介
こんちは!
九州の地方在住2児のパパをしておりますハッチャンと申します
我々一般庶民って
どこの証券会社で
投資信託を買えばいいんだよ…
丁度いいのがあります!
解説していきますね
初心者向け証券会社はこれだ!
ズバリ!楽天証券です!!
インターネット上の証券会社で
株式、投資信託、債権、金、などの資産を買うことができます
かかる手数料もかなり少ないです
似たような証券会社にSBI証券があるのですが
画面が見づらいですし、
設定項目がちょっと多いので除外しました
大手証券会社ではダメなの?
野村証券や大和証券ですよね
ネット証券ではないので窓口に行く必要がありましてね
窓口に行くのにかなり勇気が必要なわけですよ…
ハッチャンは昔、上場企業に勤めておりまして
その会社の持株会に入っていて、自社株を定期買付していたんですね
で、会社をやめました
25歳前後の時でした
会社の株を数百株所有していたため
現金化しようとして
大和証券に行ったのですね
すごいきれいなエントランスで、
高級なスーツを着てそう人が来る場所だろって感じだったんですね
私服の若造だったのでメッチャ場違いな感じですよ
お前なんでこんなとこ来てんの?
そんな大和証券社員の心の声が聞こえたような気がします
つまり金の無ぇ一般庶民には似合わない
楽天証券がなぜ初心者向けなのか
まず窓口に行く必要がない
ネットでポチポチ登録情報打ち込んで、
マイナンバーを楽天証券に認識してもらえばすぐに口座開設できます
大体の特徴としましては
- 選択肢できる商品群が多い
- 楽天カード(クレジット)で投資信託の商品を毎月定期買付でき、楽天ポイントが1%付く
(SBI証券では不可能) - SBI証券に比べてかなり画面が見やすく、初心者でも迷う事なく設定できる
- パソコン専用ソフトやスマホアプリが無料で使える
- 専用アプリから外国株や外国ETF(上場投資信託)を買うことが可能です
- NISAやiDeCoの口座を開設可能のため、節税対策もバッチリ
- 楽天市場や楽天銀行との連携がかなりいい感じで、楽天ポイントの使いみちが広い
- 楽天ポイントで投資信託が買え、楽天市場でのポイントアップ条件になっている
- 連携している楽天銀行への預金は利回り0.1%と通常の銀行にくらべかなり高い
ざっと考えてみただけでもこれだけありますね
メインバンクが地方銀行でも買付設定が楽ちん
地方に住んでいる人にはわかると思うのですが
給料の振り込み口座ってだいたい地方銀行ですよね
SBI証券で投資信託の毎月買付の設定する場合
地方銀のネット機能と連携しなければならず、
地方銀行のネット機能を有効化する場合は窓口に行く必要があり、
有効化されるまで時間がかかります
しかもハッチャンが利用している地方銀行は
ネット機能がイマイチで使いづらいのです
つまり
設定が面倒
しかし楽天証券では
投資信託の毎月買付は楽天カードで
クレジット決済で購入できるので
楽天カードさえ作ってしまえば
地方銀行のネット機能は不要で
楽天証券の画面上だけで設定が完結するのです
とにかく楽ということなのですよ
楽天だけにね
地方在住でも出金も簡単に行える件
楽天証券で投資信託の商品を売却して現金にしたら
楽天銀行の口座へ自動的に連携される機能があります
楽天銀行の口座の現金はコンビニATMでの出金や普段から利用している地方銀行の口座へ送金すればOK
楽天銀行の手数料は条件にもよりますが無料になったりしますし
そもそも手数料自体が地方銀の手数料の半分ぐらいの値段ですしね
使い勝手がいいです
ほぼ確実に買付金額の1%ほどお金が増えるので、まさに錬金術
投資信託を楽天カードでクレジット決済すると1%のポイントが付きます
このポイントは再投資できます
たとえば
50000円をクレジット決済で投資信託を購入
1%分の500ポイントゲット
500ポイントを投資信託に再投資
50500円分の投資信託の資産を保有
現金化
50500円の現金ゲット
500ポイントを500円に現金化でき、しかもタダで増えました
もちろん手数料や運用損は考慮していませんが
手数料が極小の投資信託で運用して
売却は暴落を避けてすればいいだけの話なので
ほぼ錬金術といっても過言じゃないです
それが楽天銀行なら可能
まとめ
- 大手証券会社ではなく楽天証券
- SBI証券と比較して楽天証券の方が設定しやすいし画面が見やすい
- 楽天市場や楽天銀行との連携もとれ、楽天ポイントと使い回しが可能
- 地方民でも使い勝手がいい
こんな特徴から
ハッチャンもさっそく開設しましたよ
では、ばいちゃ!!